おばちゃン家 -11ページ目

年末進行

不眠症がありがたい!ヽ(´▽、`)ノ


・・・って感じの年末進行です。

更新が、かなりとびとびになると思いますが、


み、見捨てないでくださーーい!


や、やっと最近訪問者が、ひとけたからアップして

当初の目標の30人を超えたのにーーー!


しかし、訪問者30人で、ランキング4000番台ってどうよ!?

(もっとケツの方でいいじゃないかい・・?)


アメブロランキングケツのブログが気になって、気になって!( ̄* ̄ )


ええ!クリッククリックで、ランキングケツを探しに行きましたことよ。

そんなことしてる暇あったら、仕事しろって感じだけど・・


するとですねー


ランキングには、1000番までしか掲載されてませんでした。


なーんだ・・・ちぇっ!






ブログ始めて3ヶ月経って、訪問者数が30人超えなければ、

辞めようと思ってたけど、なんとか、続けることが出来そうです。。



さてさて、本日は仕事合間に、友とランチに行って来ました。

だから、ホントはそんな事やってる場合じゃないってば・・・・(。-.-。)


お互い年中ダイエット中の二人の、本日のチョイスは「中華粥」


粥はいつも通り 美味しかったんだけど、お茶飲み過ぎて

チョット膀胱が・・


で、トイレに行ったんですけど、トイレの前におばさんが一人

たたずんでる。


「混んでるのかなー?」




そこのトイレは、細い通路の左側に並んで「男性用」「女性用」

そして突き当たりに「車椅子用トイレ」がある。


車椅子用トイレ(しかし、そこに至る通路は車椅子が通る程の幅がない・・)


車椅子用トイレは、ドアの半分がすりガラス張りで、ガラス越しに

電気が点いてなかったので、おばさんに


「空いてるみたいですよー」 (・∀・)


と教えてあげた。


そのトイレは、自動点灯になってて、ドアが開くと、電気が点く仕組み。



おばさん、いそいそと「車椅子用トイレ」に入った途端、電気がパッ!ひらめき電球












ガフッ!( ゜□゜) 丸見え!




オイオイオイオイおいおいおいおいおいおい・・・・・!

そりゃもう、おばさんの服の色から、パンツをおろす動作まで



すりガラス越しに、キレーーに見えてましたとも!(/ω\)





自分が入らなくてヨカッタ・・・

かなり恥ずかしいぞ。




しっかし、お店の人は気がついてないんでしょうかねー






一応、会計の時に言いましたけど(`・ω・´)ゞ

↑このへん思いっきり、おばちゃんの生態っす。










美形一家

恐ろしい話を聞いた・・・∑(((°д°)



      

      

な、なんですと!?

今、なんとおっしゃたーーー!!??( ̄□ ̄;)



だんなの実家が、び・・・・美形一家!?



わたしは、今住んでいる県には、結婚してから住んでいるので

この地方の、昔のうわさとか、当たり前にみんなが知っている

高校や中学のレベルの話など、まーーーたく分からない。


友達は、こっちに来てから知り合った、人で、偶然にもダンナと

出身町が同じ・・・


その友達のいわく・・・↑上記セリフ・・・



(*゜▽゜ノノ゛☆ なんじゃそら



・・・・・・・・・いや、しかし・・・そういわれてみれば・・・・(・Θ・;)



ダンナの実家は、商売をやっていて(修理屋みたいなもの)

兄弟は、ひとつしたの弟と よっつしたの 妹がひとりづつ。


父は60?母も60くらい。



実家は弟夫婦が継いで、すでに代替わりしている。

お父さんとお母さんは、気まましながら、商売のお手伝い

・・・って感じ。



義父はたしかに、初めて会った時から「いい男だなー」←心の声

とは、思ってたけどーーーー


まさか、そんな歴史のある、色男だったとはっ!


去年の大晦日、義父は、突然の胸の痛みを訴え、

救急車で運ばれた。


そうとう苦しく、

救急車に乗る前に、ダンナの弟に商売のことで遺言まで

していったので、みんな青ざめて心配していた・・・。



ダンナと正月休みに、心配しながらお見舞いに行くと



病室にいない・・・ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ アレ?どこ・・?





談話室にいた


     
オンナをふたりはべらせて( ̄* ̄ )


対面式のソファーコーナーで、なぜか両脇に女性が二人座ってる・・




( °д°) 義父さん・・・・・




あっ!・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)









ダンナの弟は「ジャニーズ系」


三十数歳で、いまだにジャニーズ・・・(-.-;)



こっちの友達が、修理の用事があるというので、

弟に行ってもらった・・・




     
             絵より、オトコマエです・・




そのときの様子を、興奮して語ってくれた。


「もー!びっくりしたぁ!あんないい男だなんて、なんで黙ってたのよー!」




いや・・黙ってたわけではないが・・( ̄* ̄ )・・・



今でもジャニーズと言われている・・・・恐るべし!美形一家(の種)!










妹ってのが、これまた!


     
こちらも三十数歳で、いまだに



     「おねぃさん」




う、美しければ、いつまでも女はおねぃさんでいられるのね!

我が家のチビ達は、お約束のように、ほほをそめるでヤンス・・





そして・・・



わがオット・・・




     







    ( ̄- ̄) ・・・・・・・・・・・・・。









    ( ̄- ̄) ・・・・・・・・・・・・・?。








    ( ̄- ̄) ・・・・・・・・・・・・・??。









美形一家の種のハズだけど・・・・・・・?????








オットと初めて会ったのは、

忘れもしない、わたしが民宿で働いていた時・・・





第一印象・・・


     














安心せよ!決して、キミの

外見に惚れたのではない!( ̄▽ ̄)=3









日本一周の旅の途中で、体中の毛が、手入れできすに、すごい事になってた!






食の異端者

     



                OR






     


我が家は、オットが料理をまったくしない人なので、

雨の日も、風の日も 

料理担当はわたし。


料理を作るのは、結構好きです。


食べ物の好き嫌いも ほとんどナシ。


(食用だからって、ゴキブリ食え!と言われても・・・それは

食べられないけど・・・普通に日本の食べ物だったら、OK!)



肉も野菜も魚も・・・なんでもバクバク食べちゃうわたしですが



こんなわたしですが・・・・




昔(実家にいたころ)は・・・




嫌いなものだらけ!ヽ(;´Д`)ノ




ひとつ前のブログに、実家のおかんのコトを


「料理オンチ」


と書きましたが、オンチというか何と言うか



家族(父、姉、おかん)の中で、わたしだけが、


味覚がマッチングしてなかった!


漫画家の山岸涼子さんの エッセイにあったけど、


山岸さんの家族は、大の甘党


すべてにおいて、砂糖たっぷりの料理を食べていて、


自分だけ なぜか甘党に生まれなかったらしくて


子供の頃、あまりの料理の甘さに辟易してたそう。


大人になって、やっと家族が甘党だという事に気づくワケですが


それまでは、あまーい料理が普通だと思ってたってコトですね。


甘党とは違いますが・・・

まさしく自分がそう!(;´Д`)ノ




おかんの話しに戻りますが、おかんは、作ることに対して

あまり情熱を傾けない人でして


でも、やっぱ一応主婦なので、料理はしなきゃいけない!


おかんの料理は、とにかく豪快!




ある日、とんかつを作っていたんだけど


おかんは、豚肉に小麦粉を付けて おもむろに流しの前に行き






      
     いきなり、水道の水で肉をぬらしてたよぉー!


その後、何事もなかったかのように、パン粉を付けて揚げる。




わたし「ね、ねぇ卵液は?」 \( ̄ー ̄;)




おかん「よかと!」(・ε・) 九州弁訳(よかと=これでいいの)


おかんいわく、水でもパン粉はくっつくから、これでいいらしい・・




わたし「ねぇ・・・味付けした?」



おかん「よかと!」(・ε・)


おかんいわく、食べる時にどうせソース付けるから、塩コショウは無駄らしい


って、一時が万事こんな感じで



湯の中に、手羽と野菜を入れて、煮えたらポン酢で食べる鍋


くたくたのそうめん(薬味ナシ)


肉の替わりに豆腐が入ったシチュー


もやし炒めを包んだオムレツ


インスタント汁と麺だけのうどん・・・



その他、色々



わたし的には、キツかったけど、おとんも姉も


「美味しい、美味しい」って食べてるし


この料理は、こういうものなんだって、ずーーっと思ってた!



自分は、好き嫌いの多い人間なんだ・・・!

食べ物に関して、メンドクサイ人間なんだ・・・!

と思ってた。




そんなわたしも、真実を知る時が来るわけでして


仕事初めて、会社の先輩が

「明日のお昼はみんなで、そうめん茹でて食べよう!」



( ̄□ ̄;)!!えっ!そうめん・・・・嫌い・・・



がーん!大嫌いなそうめん・・・


しかし、お局様の提案を受け入れないわけには・・・



「わーい・・いいですねー楽しみです」(´_`。)



そしてわたしは次の日、生まれて初めて、コシのあるそうめんを薬味付きで食べた












      ×10



カルチャーショックでしたねー!



働くようになってから、家以外で、食事をする機会が増えたけど


そうめんだけじゃなくて・・・・


カルチャーショックの連続!



よくよく考えてみると、わたしが嫌いなものは、素材じゃなくて

全部「料理」


ナス嫌いー!トマト嫌いー!じゃなくて、オムレツ嫌い!すき焼き嫌い!


当時、あれ嫌い、これ嫌いと言っては、まわりの人(お泊りに行った先の

友達のお母さん等)を困らせていた自分が・・・・ハズカシイ~!




今は自分で作るので、(自分の好きなように味付けする)好き嫌い

なーんもありません。しいて言えば・・・もなかが苦手・・。



ちなみに姉も、とんかつは「水」です。(`・ω・´)ゞ

↑新婚家庭で目撃しましたとも!





我が家の現在は



     

   感(TωT)涙



         お、おまいら幸せじゃー!



とりあえず、我が家は味覚がマッチしてるみたいで・・・ヨカッタ



ひとつ屋根の下に暮らす家族の味覚って、マッチしてないと

ひじょーーーーーに、キッツイ!です。




味覚って、生まれつきのものなのかな・・・?




料理に関しては、アレだけど・・おかんには、ちゃんと感謝してますヨー。

悲しい男の性・・・

     
    焼き魚の尻尾だったり、煮物の芋だったり・・・・・

当然!母は

     
      九州弁訳・・・かたづかんめーが=片付かないでしょ!

すると・・・毎回、父の言うことは決まっている

     
戦争戦後に子供時代を過ごした父は、

日々食べるものにコト欠いていたらしく

食べ物が手に入っても、

次の日のコトを考えると、全部食べないで「ひとくち」残して

翌日のために残しておいたそう・・・

それが、体に染み付いて、今でも夕飯のおかずを全部食べることが

出来ないらしい・・・・・(一種のトラウマですね)

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      ( ̄- ̄) ウソやね!

昔も今も、実家は食品を扱う商売をしている。

3つ4つある倉の中には、農機具と、食品が山と積まれて

「試食」と称し、父は(わたしも!)よく、つまみ食いをしていた。

なので、次の日食べるものが・・・・ってのは、まっかなウソだぁ!

緊急事態が来たら、それ食べればいいだもん(腐らない食品だし)

じゃぁ、なんで父は、戦後のことなど、持ち出していたのか・・

そ、それは!

その理由は・・・・・・・

突然ですが・・・・・

母は

朝ごはんを作らない人だった!

ホントの理由は、母が朝ごはんを作らないので、

朝ごはんのおかずの為に、夕飯のおかずを少々残していただけのコト。

なんで正直に言わないのかと言うと・・・・

正直に言うと、母が逆切れするため・・・・ひぃ~!(((( >∋<)))

戦争のことなど持ち出して、

父は、

母が怒らない様に操縦してたのだ!Σ(゚д゚;)

母は なんつか・・・・一般的に言う

「料理オンチ」

当然、料理嫌い

わたしたちが高校生位になると、夕飯すら、たまにしか作らなくなったよー!

手の込んだ料理なんて・・・・ゼロ!

わたしは、料理を覚えたかったけど、こんな母が教えてくれるハズもなく

わたしの料理は、実家の味をまったく継いでない

唯一、姉が母から少し料理を習ったけど

姉・・・・大の料理嫌い・・!

一度だけ、父が母の料理に文句を付けていたのを聞いた事がある

たしか、鍋料理の時に

(おかんの鍋は、湯の中に材料入れるだけ、食べる時ポン酢つける)

  ↑うまかぁないですよ・・

あまりの具材の淋しさに・・ポロッと父が

「たまには、蟹とか入れたらどう?」

と言うと

母は顔を真っ赤にして

「そげんこつ言うなら、お金頂戴よ!金があるなら、蟹でも牡蠣でも

何でも入れちゃろうたい!」

いや・・・あまりの剣幕に、父も姉もわたしも ( ̄□ ̄;) シマッタ!

母の絶対聖域に触れてしまった!

金じゃねぇ・・・自分がメンドクサイだけやろ・・・とは、口が裂けても言っちゃいけねぇー!

タ、タブーなのだ、母に料理の文句を言うのは!

当然、わたしたちの朝食も、毎朝毎朝「素パン」

食パン焼いただけのヤツ

バターもマーガリンもナシ

当然、目玉焼きとか、ソーセージもナシ!

結婚当初、義母から

「息子はこういうの好きだから、朝食に出してあげてね」

キングサーモン(脂ノリノリ、メチャうま!)を1パック貰った。

値段を見ると・・・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ ドヒェー!

義母さん・・・あなたの息子さんの給料 

いくらだかご存知ですか・・・?

朝食にこんな値段のはるもの・・・・・

お金があれば、サーモンでもイクラでも出してあげるわよー!

注↑心の声



( ̄□ ̄;)ハッ!

おかんと同じコト言ってるわたしがいた!



しょうがないので、それはそれとして却下!


朝食には、自分的にはごちそうの、

(目玉だったり、スクランブルだったっり)

毎日出した。



毎日、毎日出して 一年目・・・・・・



オットが言った・・・






  なんだと!?(°▲°)





  じゃあ、自分で作れや!DASH!










そしてオットは・・・夕飯のおかずを、ひとくち残すようになった・・・・・






最近では、チビ達まで


     




   ああ~!こんな母を許してクレ~!




霊能者・・・

       
誰の紹介だったか、どうして知り合ったのか、イマイチ思い出せない。


年はわたしより、ふたつ、みっつ年下で・・・


見かけは・・・うーーーん!イラストみたいな感じ!



その人曰く


自分は



不動明王の生まれ変わりだそうで・・・・・









決して、





不動明王の生まれ変わりって・・・あーた・・・・・


不動明王って実在の人物だっけ!?





などと、突っ込んではいけない!




あくまでも、「そうなんですかー」と答えて おかねばならないのだ!


ナゼに今、人間界に生まれ落ちてきたかというと



「伴侶を探すため」


「そうなんですかー」


「もう、見つかった」


「そ、そうなんですかー」



伴侶も、神様(←誰だったか忘れたよぉん)の生まれ変わりだそうで




決して・・・・




「伴侶さんは、自覚なかったんですかー?」




などと、聞いてはいけない!


何のために?とか、



神様だったら、それくらい分かるだろう・・・とか、



言ってはいけないのだー!



だいたいからして、あちら世界の住人様達の言う事は、

「?」なことが多い。



別の あちら世界の住人に「どうして?どうして?」を連発したことあるけど




「人間が犬に、道理を説明しようとしても、犬は言葉がわからない

から、理解できないでしょ?それと同じで、人間も神様の言う事

理解できないんだから、だまって、何も考えずに、従っていれば

いいのよ」



余計、訳わかりませんがな!??




突っ込みどころ満載の説明だったけど、メンドクサクなって・・・


「そーなんですかー・・・・」


見ず知らずの他人ばっかりなら、メッチャ突っ込みまくるけど、

知り合いいたので、一応「黙」(。-人-。)




で、その霊能者(仮にAさんとします)さんが、わたしの耳の治療を

してくれるコトになったんだけど・・・・



おもむろに・・・・



向き合って・・・・



   


耳の穴に指突っ込まれたよーー!


場所は、車の中


密室


狭い場所に、年頃の男女が二人きり


至近距離


向かいあい





こ、ここはちゅぅキスする場面か!??

ちゅぅするのか?!


さそわれてんのか・・・?わたし!




気まずい思いの中、そーーーーーっと、Aさんを見ると・・・




   

    めっさ真剣!




ハイ、、、すみません・・・・煩悩のカタマリのわたしが

悪ぅございました・・ ∑ヾ( ̄▽ ̄;ノ






耳に指突っ込んだからって、治るワケもなく・・・・


非常にいごこちの悪いわたし。。。。





で、まあ治療(?)も終わって、Aさん曰く


「自分には第3の目がある」


と、言うではありませんかーー!


いわゆる、故、手塚治虫氏の「三つ目が通る」などの

額の真ん中にあるアレ?

決して・・・


「なーに言ってん!」


などと言ってはいけない!



「見せてやろうか?」


「うん、見たい見たい」←見えるワケないと思ってる




Aさんは、髪をかきあげ、額を出し



「ふんむっ!」

















!?( ̄□ ̄;)!! ぐはっ!




うそっ!眉間にぼやーっと、縦長の切れ目が!



あたしゃ・・・自分で自分が・・・・


なして、こげなもんが見えるでしょうかねー・・・


見えないなら、見えないで、信じないで済むのに


なんだか中途半端に いろんなモノがぁーーー!



ってか!・・・ホントに・・



混乱モード全開! (ノ◇≦。)





はっきり言って、イヤですばい!


自分で自分が理解不能ー!





未だに、よくわかんない出来事でした。






後日談・・・




Aさんと、ショットバーに行ったとき



目の前、カウンターの背に鏡が一面に貼り付けてあったんだけど



ふっと、顔をあげると





   




わたしの背にある、絵が鏡にうつってた






どっから、どー見ても





苦しそうな男の顔!





振り返って見てみると、只の絵




鏡にうつった絵は、色使いから構図から、似ても似つかない




苦しそうな男の顔!





Aさんに言うと・・・





「ああ・・・気にするな」



って言われたけど




気になりまんがな!



コワっ!





とりあえず

      
「子供に自殺なんかされちゃあ、タマラン!」



んとにもう、連日自殺報道がすごくて、どうにもね、なんつかね・・・


と、思っても、我が子のこととなると、どう考えているのか

わからずに、ちょっと不安・・・((((( °д°)9


で、とりあえず・・・脅しておくことにしました! (`・ω・´)ゞ



      


「そうでしょう!死んだら終わりとか、死んだら楽になるとか・・・・

そう思って、自殺してる人が多いと思うけど




     

「死んだら、その時の精神状態で止まってしまうんよ!



廃ビルとか、病院の幽霊のうわさって、みんな


「苦しい~苦しい~」って出てくるでしょ!


だから、自殺なんかしちゃダメ!余計苦しむだけよ!


自殺するんだったら、幸せになってからしなきゃ!!!」


             ・

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             ・

             ・


いやぁーーーーーーーー(;´▽`A`` ハハハハハハ・・・・




すんごい勢いで、うなずいてましたがな!二人とも!




ふぅ・・・単純な息子たちでヨカッタ・・・ ( ´艸`)




ちょっと、宗教?的な考え方になっちゃったかなー?

と思ったけど、まあ、とりあえず自殺は良くないコトって

思ってくれたみたいで 目的は果たせてヨカッタかなー!



おばちゃんは、無宗教だけど、まぁアタマっからそういう世界を

否定してるわけじゃ ありません。




ただですねーーーーーーーーーー

(昔の話だけど)


社員食堂で・・・・



わたしの耳の治療と称して・・・




「ちょっと、いい?」 と言って


      真剣!






「気」を送るのは ヤメテくれーーーー!

と、思いましたよ・・・!(´Д`;) 

イヤ、これは宗教とは関係ないのか!?



マジで、動けずに困りました。。


で、送った後・・・


「どう?」(・∀・)



と、聞かれても・・・・・・・・・・・・・・・・困!


「はぁ・・なんか あったかいです・・・」


って、あったかくなっても病気は治らないだろうよ!

しかも、気つかって言ってるだけだし!


だって上司だったんだもん・・





病気したって言うと、結構、不思議世界の住人を

紹介されたりしました。




拝み屋のばあちゃん というところにも行ったけど・・・


な~んだか、答えがずれてて


「こらあかんわ!」だったし




あと、霊能者という人にも 会ったけど・・・


その人と一緒の時に、ちょっと不思議なものを見たので

次回へつづく。。。





食べるってコト

     
ますますニュースで賑わっていますねー。。。


「どうして自殺しちゃいけないの?」

って質問が子供から きたら、どう答えようか・・・中々考えがまとまりません。


親が悲しむ?


死にたい程の人間が、まわりの人のコトなんか、気にかけないと思う・・。


まだ、そういう質問が来てないからいいけど、

いつ来てもいいように、答えの準備だけは、しとかなきゃー!



そんな我が家・・・・

あれは、兄チビが小学校低学年の頃だったと思う。


食事中に


「おいしいねーおいしいねー。おこめは、おじいちゃんが作ってるの?」


「そうだよー九州のおじいちゃんが、暑い日も寒い日も頑張って

おコメ作ってるんだから、残さないで食べようね」


「じゃあ、にんじんは?」


「にんじんは、お友達の○○クンのおじいちゃんが、畑で作ったんだってさ!」


じゃあ・・・・







Σ(゚д゚;)キターーーーーーッ!!!!







来ましたねーこの質問!


牛や豚を食べてるのは、知ってるハズだけど、何をどうやって

肉になって、食卓にのぼってるのかが「?」な様子。




オットと相談して、いい機会だから、鶏をシメテ肉に加工している工場へ

見学の申し込みしてみようか・・?ってコトになった。


わたしの子供の頃は、庭に鶏小屋があって、

沢山の鶏を飼ってた(卵と食用)


で、卵の産みが悪くなると・・・


おばあちゃんや、母がシメて、(シメル=殺す)

首を切り落として、


台所(当時は土間仕様)に


ぶら~~~~~~~~~ん・・・と



ふつーにぶら下がってて、イチイチ驚きやしねぇーでしたよ。


血抜きをしないと、食べられないんですが、うちのばあちゃんは




血ィ飲むし!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ




どうも、貧血気味で、血は薬になると、信じてたようだけど

結局、貧血で死んじゃった!(ノω・、)当時まだ、50代。早すぎるー!


こんな感じで、鶏に限らず、命を食べてるってコトは

幼い頃から、生活に当たり前の風景として、溶け込んでました。




工場見学は、子供にとって、ショッキングなんじゃないか?

トラウマになったら、どうする?

肉、食べられなくなるかも!?


などなど、オットと話し合い、




でまあ、一応、同じ年頃の子供を持つ、友達に意見を聞いてみたんだけど・・・

ほぼ、100%

「止めといたほうがいい」

って言われました。

やっぱり、残酷すぎる・・・って。




「殺して、食ってるのは事実だし

自分が殺さなくても、どこかで

誰かが、あなたの口に入る動物

を、殺して肉にしてくれている」



ってコトを分かって欲しかった。


とさつ(漢字変換出ない!ゴメン!)の事実から目をそむけ


美味しい~ん!などと、食ってるくせに、その口で「殺すのは残酷」

など言う!


生きたまま、食えてか!?


生きたままだと、残酷じゃないのか!??


わたしは、自分の子供に、そういう矛盾を吐いてもらいたくないぞー!


無駄な殺生は、しないにこしたことは、ないけど

自分が生きる為の殺生は、ある程度仕方ないと思ってる。。

(自分で、殺せる、殺せないは別として、感謝の気持ちを持ちたい)



そして、取り分けた分を キチンと完食しないと、ただの殺し屋に

なってしまうと言う事がイコールだって、知って欲しかった。。。





近所の鶏加工場を調べて、何軒か電話で打診してみると・・・


ある一軒の工場で


「お子様の教育の一環でしたら、喜んで案内させて頂きます」


と、返事を貰いました。






工場見学当日・・・・



工場へ行って、応接室のようなところで待ってると

工場長という人が来て




「す、すみません・・・・社長が、何かあってからじゃ遅いので

見学はダメだそうです・・・」


申し訳なさそーに。。。。。




えー!いまさら!マジ!!??(  ゚ ▽ ゚ ;)



だけど、無理を押す訳にもいかず、断念!


そのかわり、とさつの内容を聞いてきました。


もちろんだけど、工場なので、一羽一羽殺すのではなく、



オートメーションで、鶏の首をはねて いくのだそう。


まあ、ちょっとグロい話しも聞きましたが、割愛。


後日・・・・

子供たちには、わたしがインターネットで、牛や豚のとさつの仕方を

調べて、話してあげました。




こんなんで、わかってくれたかなー??


ちなみに、兄チビもチビタも、今でもお肉は大好きです。




いきなり鶏のとさつ!ってちょっとハードルが高いかも知れないけど

わたしは、子供を釣りに連れていくのは大賛成。


命を獲って、シメて、食べる。って一連の流れを理解させるには

一番いい方法じゃないかな?と思ってます。

うちは、ダンナが釣りしないので残念!





おまけ・・・

「絶対、止めた方がいい!」と言った友達の幼少体験


学校から帰ってきて、玄関を開けると



じいちゃんがシメたばかりの、首の無い「ちゃぼ」が

自分めがけて走ってきたそうなー!




こりゃ~、トラウマにもなるわな・・・





ヒット料理

     
忘れるのよ・・・いろんな事を!



今日は、どうしても忘れたくないコトが、

あったので、ブログに書く! (`・ω・´)ゞ



人様から、見たら、ま!些細なコトだけどさ


お昼ごはんは、ほぼ毎日一人で 何かしら作って食べてます。


カンタンに、ホットサンドだったり、ナシゴレンだったり、スパゲティ

だったり、お茶漬けだったり・・・・納豆飯だったり。。。


今日は、インターネットで買った、500グラム2000円もする

高級キムチで、昼ごはんしようと思って冷蔵庫を見たら・・



や、やられた!


犯人は、ダンナに違いねぇ!


このキムチは「ポッサムキムチ」って言って、ホタテ入りで超美味い!


だんなには、近所のスーパーで購入の198円の「りーさんのキムチ」と言う

特売キムチを出してたのに、りーさんのキムチが切れてたらしい!


だんなにとっては、りーさんだろうが、ポッサムだろうが、味の違いが

わからないらしいので(←自分で言ってた)

出来れば、違いのわからない人に、2000円は食べて欲しくなかったー!


もし、食べるときは白菜だけを食えー!と厳命している・・・

たしかに、ホタテは全部食べてたけどさ・・




カナシー! (ノ◇≦。)



しかも、ご飯も残ってない・・・


パンもない・・・


何食べるよ?



たしか、特売のスパゲティがまだあったような・・・


100グラムを茹でてる間に、ソースになるような物を 探すけど

今日に限って


コンソメも切れてるし


出来合いソースもないし・・・


ベーコンもないし・・・


あるのは・・・塩!?


塩、塩かけて食うかー!?? ため息





イヤすぎるぅー




何かないか!?何かないかー!???と探して



シチューの素を発見!(固形タイプ)




「これで、カルボナーラ風のソースが出来ないかな・・?」




カルボナーラは好きなんだけど、作る時、あの生クリーム見ると

カロリーを想像して、凹んじゃうので、腹は凸るだけど・・・




カンタンでヘルシーなカルボナーラレシピを求めていたので、さっそく実験!






コップ半分位の水をフライパンに入れて、

シチューの素、2個入れて、溶かす


塩入れる (ひとふり以上)←味濃い目が好き・・


ニンニク(わたしは粉末)入れる


えーと・・・・あと、何入れたっけ・・?201はてなマーク




思い出せ!自分!(`・ω・´)ゞはいっ!




そうそう、茹でたスパゲティ投入して




冷蔵庫にあった、溶けるチーズ入れて、


生卵をまわしかけて、


仕上げに、粉末パセリを入れた・・・かな?



そうそう、常備してる、乾燥ハーブミックスも入れた様な。。



見た目は、カルボナーラが完成!




さて、お味は・・・・?















不思議なほど、カルボナーラ!


これ、絶対、シチューの素で作ったって、バレない!


次回は、ちゃんとベーコンとキノコも入れて

こっそり、家族に食べさせてみよう!




なるべく常備できる材料で、カンタンにってのが、料理のポリシー

なので、こいつぁ久々のヒットだったよーん。。




で、次作るとき、忘れてしまうさねー



今回は ブログに書いて完璧よメモ


新しい家族

         ついに我が家に 新しい家族が!

     
   

ゴールデンチンチラの「ココア」ちゃん(女の子)です (´▽`)デレー


猫飼いたい、ってココ最近ずっと思ってた訳ですが・・・・・

知り合いが、生まれたての子猫 譲ってくれるって話しもあったのに

ダンナの決心がつかなくて その話は見送り。


「とりあえず、買わなくていいから、見るだけ見に行こう」と半ば

むりやりダンナをペットショップへ


わたしも見るだけのつもりで、飼うんだったら、絶対ロシアンブルー!

と決めてたのに・・・



・・・・・目が合ったというか・・・こりゃ、出会い(タイミング)ですね!


チビなのにライオンの様なたてがみが可愛くて・・・・


「この子以外、可愛く思えない!」←すでに重症?




気がついたら、我が家にいましたとも!




名前は、みんなで色々出し合ったんだけど、


・ルドルフ

・アッテナ

・リリパッピ

・モモ


誰か出すと、誰かケチつけるの繰り返し


そんな中


「じゃぁココアは?」と聞くと、何故かみんな「いんじゃない」


何がどう、みんなの琴線に触れたかしらないけど、ココアに決定。



まあ、家族の反応がそれぞれで 面白いコト!



チビタは、思いっきりお兄さん顔で



   

はりきる はりきる!

犬と混同してるフシあり・・・



で、次の日も







   


名前変わってるし!∑(°Д°)







問題のダンナは・・・・・・
















     

ここまで、鼻の下の伸びたダンナ見たことねぇ!





まさしく、メロメロラブラブって表現がピッタリ!

にへらーって言うより にひゃー って感じかな


うちのダンナは うそついたり 決め台詞(←今、俺 良いこと言ってるよな って感じのセリフ)言ったりする時って、すんごく鼻の下が伸びるんだけど、それ以上に伸びてたよー!


今朝は、めずらしく昼頃会社から電話してきて・・・何事かと思ったら






「ココアどうしてる?」(^ω^)







「はぁ!?」 ∑( ̄□ ̄;)






びっくりしましたよー、てっきり仕事の話だと思ってたので、用件がこれだけだと聞いたときにゃ・・・・・






「本当に用事、それだけ!???そんだけなの!?」って何度も聞いちゃいましたよ!



・・・・そんだけ だったみたいですよ・・(  ̄っ ̄)



あんたねー!新婚時代、一度でも 仕事中会社から 遠い所に嫁に来たわたしに、様子見の電話した事あるかい!?





ね、ネコに負けたよ・・・・・あたしゃ・・








さて、長男の反応は・・・・一番冷静

みんなに背を向け




   


こっそり、黙々とココアに おもちゃ 作ってました。






性格が出るよなーーーー!




わたしはですねーひそかに・・・・・



かばんネコ


に躾けようと画策中!


無理かなー? カバンに入れて、顔だけ出してるのって可愛いよねー



でも・・ネコってカバンなんかに入れられて、おとなしくなんか してないよね・・・・





教育方針?

   
最近ですねー、インターネット上で「イジメ」問題についての意見が

活発にかわされてます。


うーん・・・


むっずかしー!


今回の、中二自殺の背景に イジメがあったというのは、まぎれもない事実

らしいですが・・・


イジメの内容が、ニュースで出てて、それを読んだ人が


「たったそれくらいのコトで・・・・」と唖然としているのを読むたび・・・





ニュースに出るのなんて、氷山の一角なんだから、たったそれぐらいかどうかなんて、そんなの他人には わかんないやんー!

ましてや、人としての許容量なんて 大きく個人差があるのが当たり前なんだし。





などと考えてしまいます。




イジメがあったのなかったのと、意見をコロコロ変える某校長は、人として問題外として





「死ぬぐらいなら殺せ!」



という、極端な意見も当然の様に出てます。(←毎回毎回・・・)



ハイハイ、ありましたよ、数十年前、同窓会として同級生を集めて、毒入りビールで

イジメたやつらを一網打尽に殺そうとした事件が


結局、失敗に終わった訳ですが



「よくやった!」



とは誰も言わなかったと 記憶しております。




家庭については、どうでしょう・・・?



「どうして親に相談しなかった」 と言う意見も出てますねー。



これについては、もう・・・相談出来る選択肢を本人が持ってなかったとしか

推察しようがないですねー。。。。








で、我が家の問題ですが、勉強嫌いのチビタ(小三)


出ます、出ますよーこの質問が!



     


Σ(・ω・ノ)ノ!きたっ!・・・と思いましたね!



家庭を作っていくうえで、子供の信用を得る為にも

子供の「どうして」には、絶対に答えるようにしています。





「学校で給食 食べるでしょ?給食食べて運動すると体が出来る!

勉強するとアタマの中身が発達して、いろんな事を考えることが 

出来るようになる!」


「アタマの中身を作る為には、沢山たくさん、アタマを使うこと、だから勉強して

アタマの中身を作ることが大事なんだよ。」


なーんて答えます。


中学に行ったら、又勉強の目的も変わってくるんでしょうけど、

今はこんなで良いみたいです。


チビタは「ふーん」と言ってるけど、わかってるのか、わかってないのか・・?


まあこんな考えなので、わたしはアタマさえ使えば、べつに学校の勉強じゃ

なくてもいいと 考えてます。


マンガもオッケーだし、ゲームもオッケー


ただし、バランス良く、ですね。




兄チビの質問は・・・・・ちょっと・・・・



      
なんかのテレビの影響でこんな質問してきたみたいですねー



答えは簡単



「目つぶって」


「うん」



「人を殺していい世の中を想像してみて」




「・・・・・・・・」





しばらくして  「どう?」 と聞くと


にがーーーーーい顔します。



「みんながイヤだと思うから、ダメなんだよ。人にされてイヤなコトは、自分もしない。

基本でしょ」



で、納得したみたいです。





悩みを相談できる(もしくは、キャッチできる)家庭を作るために

子供が生まれたときから、わたしが実践してるコトはですねー






スキンシップ




これだけです。



と、言っても、チビタはまだ わたしの膝に来るので、スキンシップはカンタン

なんだけど、問題は小六の兄チビ・・・・


抱っこなんて絶対させてくれやしねぇ!


なので・・・・



スキを見つけては・・・・・・・・・・






     
      アタマをなでています。



兄チビは、ナニ?って感じですが、振り払わないので、まだこれでいいのかな?


嫌がるようになるまで、続けようと思ってます。 (^皿^)


スキンシップって、「子供が嫌がるからー」なんて言わずに、スキを見つけて、

ちょちょっと、さわってあげるだけで、かまってもらってるって愛情が伝わるみたいですよー。




ま、なんにせよ、死ぬほどの悩みを抱えてしまったならば、


死ぬ前に、親に相談してもらいたいもんです。←切実!(><)